さくら さくら さくら |
作詞 生田 恵子 作曲 松塚 展門 編曲 尾園 勝善 |
1 春はさくらの 花に舞い 白い素足に 水うるむ 下駄をからころ からころと あなたと渡った 錦帯橋 恋を夢みた あの日から いつも故郷(ふるさと) さくら さくら さくら 2 夜を彩どる 恋花火 そぞろ歩きの 城下町 胸の痛みと 切なさを 流してくれた 錦川 肌の温もり 恋しくて いつも故郷(ふるさと) さくら さくら さくら 3 お城山から 吹く風も 遠い歴史(むかし)を つれてくる 愛を抱きしめ 抱きしめて 薄墨のさくら 裾模様(すそもよう) 忘れられない あの人よ いつも故郷(ふるさと) さくら さくら さくら |
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五橋(いつつばし) |
作詞 生田 恵子 作曲 松塚 展門 編曲 尾園 勝善 |
1 五橋(いつつ) 向こうの 幸せを 信じて待つの 焦(じ)れったい 二人渡ると 言ったのに 何故(なぜ)に貴方(あなた) 躊躇(ちゅうちょ)する 抱いて 抱いて 撓(しな)るほど 愛の 架け橋 五橋(いつつばし) 2 縮緬(ちぢみ)の着物に 魅(み)せられて 愛する貴方(あなた) 逢いたい 千代の世界に 身を映(うつ)し 見てて欲しい 私だけ 抱いて 抱いて 撓(しな)るほど 愛の 架け橋 五橋(いつつばし) 3 抱いて 抱いて 撓(しな)るほど 愛の 懸垂鎖(カテナリー) 五橋(いつつばし) 貴方(あなた)と私を 結ぶ橋 |
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